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チェアをお探しの皆さま。
中でも、
機能性十分
座り心地良し
コスパが高い
こんな「ちょっとイイヤツ」をお探しの皆さま。
昨今の在宅ワークの需要から、お家にちょっと良い椅子を購入する人が増えています。
現に、あなたもそのような用件で本ブログに至ったのではないでしょうか?
単純明快な話ですが、椅子を変えるだけで仕事が捗ります。
姿勢がよくなる
疲れにくくなる
集中力が上がる
今回ご紹介しますオカムラの「シルフィー」も、そんな用件をバシッと満たしたオフィスチェアです。
実際に使ってみて、気に入っています!
オフィスチェア・・・決して安い買い物ではありません。
是非とも吟味に吟味を重ね、その上で納得して購入していただきたいです。
そのお手伝いを、ふつつかながらさせていただけたら幸いでございます。
オフィス家具、特にチェアを買う際は、Kagg.jp がおすすめです。Amazonや楽天で購入するよりも一回りくらい安く購入できるので、ぜひチェックを!
\シルフィーを買うならここがおすすめ/
- 使い始めて早5年ほど|ハイバックを使ってます
- 価格
- サイズ感
- 調整できる箇所
- クッションの質
- ヘッドレスト・ランバーサポートはお好みで
- メリット
- デメリット
- 口コミ調査
- 安く買うなら中古もアリ
- まとめ
使い始めて早5年ほど|ハイバックを使ってます
僕自身、オカムラのシルフィーは職場で5年ほど使っています。
実際に使っているチェアは、
ハイバック
ヘッドレスト、ランバーサポートなし
アームレストあり
オーソドックスなタイプだと思います。
価格
オカムラのシルフィーの注目すべき点、まず価格です。
オカムラの他のオフィスチェアと比べると、手を出しやすい価格帯になっています。
新品でおおよそ6万円~くらいでしょうか。
それでも「高っ!」ってなりますが、オカムラ製品の中ではお手頃なクラスに位置しています。
「何十万とは出せないけど、ちゃんとしたチェアが欲しい~!」
そんな方々に絶大な人気を誇っており、もうめちゃくちゃ売れているチェアになります。
コロナ禍の今だからこそ、その売り上げも増しているでしょうね。
この「最上級クラスの体験を低価格で!」ってところが、オカムラのシルフィーの特徴だと思います。
サイズ感
先にサイズ感のお話をさせてください。
オフィスチェア・・・ネットで買うとして、最初に気になるのが「自分にしっくりくるか?」だと思うからです。
僕のスペックをお話しすると、
身長:178cm
体重:69kg
中肉中背
こんな感じ。
結果からお話しすると、僕にはピッタリ。
レビュー等を見ているとたまに「小さい」といったコメントを見かけるのですが、そんなことはないです。
僕は、平均からすると大きめの体格をしているのですが、それでも小さいと感じたことは一度もありません。
事実、職場では、僕より縦も横もデカイ人たちが、悠々とシルフィーに座っていますよ。
もちろん、おすもうさんとかはムズカシイとは思いますが、そうなってくると他のオフィスチェアも同じですよね。
もちろん小柄の女性も、シルフィーに快適に座っているようです。
この大にも小にもいけるのは、シルフィーの「調整箇所の多さ」にあると思っています。
それは、本記事でも以下しっかりと言及していきますね。
調整できる箇所
ここでは、シルフィーの調整できる箇所について見ていきたいと思います。
シルフィーのコンセプト「もっと私のチェアになっていく。」・・・この意味がよくわかると思います。
細かい調整ができるので、ご自身にピッタリな形にできます。
細かい調整方法に関しては、以下の記事が役に立ちます。
バックカーブアジャスト機構
まずは「バックカーブアジャスト機構」について。
背面の形状を調節し、背もたれを体にフィットさせることができます。
これね、実際にやってみるとわかりまずが、するとしないとじゃ大きく違います。
ホントに自分に「ここだっ!!!」ってところがありますので、ぜひ調整していただきたいところです。
小柄な女性でも、大柄な男性でも、誰しもに適したチェアとするためのオカムラのこだわりだと思いました。
リクライニングの固定と解除、強弱調整
座っていて快適か快適じゃないかを決めるポイントと言っても過言でないのが「リクライニング」。
シルフィーは、こちらもバッチリ調整できます。
フッと気を抜きたいときに、体を背もたれに預けて、天井を見上げる・・・良いチェアだからこそできる特権だと思います。
座面の高さ調整
座面の高さも問題なく調整できます。
目安として、足を地面につけたときのひざの角度が90°くらいになる座面の高さがベスト。
調整するかしないかで、体の負荷が大きく変わってきますよ~。
座面の奥行き調整
シルフィーの特徴として、座面の奥行きも調整できます。
大柄の皆さまは、座面を大きく前に出すとしっくりきます。
逆に小柄ですと、座面を引くとご自身にピッタリのポイントを探せます。
これも、多くの人にしっくりくるよう調整するためのオカムラのワザだと思いました。
僕自身は、座面は完全に一番前、広く座面を使っています。
アジャストアーム(アームレストの調整)
アジャストアーム機能があるかどうかで、肩こりや首こりが大きく変わってきます。
具体的に、アームレストの高さを調節できます。
パソコン作業でキーボードやマウスをよく使うって人は、ぜひ調節して欲しい箇所です。
アームレストの高さは机と同じ高さに調節しましょう。
キーボードの打ちやすさ、マウスの扱いやすさが変わってきますよ~。
クッションの質
ここでは、気になる「クッションの質」のお話をしていこうと思います。
結論から言えば、クッションは「やわらかめ」だと思います。
お尻への負担は小さいと感じました。座っていて心地良いです。
オカムラ曰く、
硬さの異なる3種類のウレタンを一体で成型。前方は、太ももを圧迫しない柔らかなクッション。後方には、お尻をしっかりサポートする硬いクッションを採用しました。
(引用元HP)
椅子の中でも長時間接する部分ですので、こだわりが見受けられますね。
ヘッドレスト・ランバーサポートはお好みで
頭を支えるためのヘッドレストや、腰を支えるランバーサポートは、お好みで装着可能です。
作業の合間にリラックスして寝ころびたい方は、ヘッドレストがあった方が良いと思います。
腰への負担を少なく腰痛予防をしたい方は、ランバーサポートがあった方が良いでしょう。
そこらへんのチョイスで、よりご自身にピッタリなモノへと調整できるので、嬉しいですよね~。
メリット
ここでは、僕自身が長年シルフィーに座ってきて実感したメリットをご紹介していきます。
前傾姿勢モードが◯
僕が一番気に入ったのがこの機能。
前傾姿勢モードって言うんですかね。座面を少しだけ前かがみにできるのです。
これがねー超優秀。
座面を前傾に調整することで骨盤が立ち、腰への負担が軽減されているようです。
実際に使ってみて、これはすごく実感しました。
はじめは違和感があるんです。この前傾姿勢モード。
ずれ落ちそうというか、心地悪いというか・・・。
でもね、一日前傾姿勢モードを続けてみてください。
僕はね、一日でその違いに気づきました。だって、体が痛くないんですもん。
それ以来、僕は前傾姿勢モードのトリコです(笑)。
もちろん、前傾姿勢モードではなく、普通の座面にも調整できますので、
パソコン作業:前傾姿勢モード
リラックス:通常の座面
こんな感じで使い分けています。
体にフィットする感覚|バックカーブアジャスト
シルフィーの特徴とひとつあげろって言われたら、僕は「体にフィットする」と答えます。
実際に座ってもらうとわかるのですが、調整する箇所が多く、それを微調整と「自分の体に適した椅子」になるのです。
特に「バックカーブアジャスト機構」で、背面を背中にピタッと合わせると、何とも代えがたい「収まりの良さ」を感じていただけると思います。
やっぱり「良い椅子は違うな~」なんて思わせてくれる点であり、すごく気に入った部分です。
ピッタリだから座り心地良好
一個前と少しかぶるのですが、座り心地について言わせてください。
体にピッタリ調整できるからこそ、座り心地はバツグンです。
「これが俺の椅子じゃーーーー!!!!」って言いたくなります(笑)。
それほど、自分の体に合わせることは、座り心地に直結するのですね。
あ!あと言いたいことが!
会社で、他人のシルフィーに座ってみたらどうなるか知ってます?
一言、めちゃくちゃ座り心地悪いです(笑)。
それも、その人にフィットした状態を作っているからこそ。
ひとりひとりに合った調整ができるからこそです。
やっぱり、僕のシルフィーが僕には最強です(笑)。
ちょっと横道それてすいません。
他のオフィスチェアとくらべると格安
オフィスチェア・・・めちゃくちゃ高いです。ビックリするくらい。
上には上があり、何十万の世界だって存在します。
僕は・・・それには手が出ないですね(笑)。
ただ、シルフィーはそんな世界にくらべると格安。
もちろん高い買い物には違いありません。
ただ、
このスペックの椅子を
この価格で!!!
って部分が大きいです。コスパが良いと言った方がわかりやすいですね。
だからこそ、オフィスチェアとしての売り上げ・・・シルフィー、一言スゴイです。
めちゃめちゃ人気です。
ぜひこのコスパの高さは体感していただきたいですね~。
持ちが良い
僕はシルフィーをかれこれ5年くらいは使っていますが、へたる様子は全くないです。
クッションのへたりもなし
異音なし
座り心地良好
「持ちが良い」と言えるレベルだと思います。
高い買い物になりますが、長く使えるので、トータルコストが抑えられます。
そんな持ちの良さも、シルフィー、ひいてはオカムラのチェアが選ばれるポイントだと感じました。
色展開が豊富
シルフィー、色展開が豊富です。
ご自身の部屋に、オフィスに、ピッタリの一脚を選んでいただけます。
この選択肢の多さは、メリットだと思いますね~。
もちろんオーソドックスなブラックも良いですが、カラフルなものを選ぶのも良いと思います。
選ぶのが楽しくなっちゃいますね。
デメリット
ここでは、僕が長期間シルフィーに座ることで気付けたデメリットを、包み隠さず公開したいと思います。
ちゃんと調整して座らないとダメ
感じたデメリットはこれくらい。
いくら良い椅子でも、いくらたくさん機能があっても、しっかり調整して座らないとダメだということ。
シルフィーは、あなたの体にぴったりとフィットするような調整箇所が用意されていることはこれまでお話ししました。
その調整箇所をしっかり把握せずに適当に座っていても、それは宝の持ち腐れにしかなりません。
シルフィーを購入したら、調整できる箇所はすべて調整するようにしてください。
ちゃんと調整せずに座る・・・それだけはNGです。
口コミ調査
口コミ調査を行いました。良い点・悪い点とありましたのであわせてご紹介します。
良かった点
・背もたれのバックカーブアジャストのフィット感が好き
・前傾姿勢モードが秀逸
・長時間座っても快適
・おしゃれ
・腰痛から解放された
・快適な在宅ワーク
・疲れにくく作業効率が上がる
・蒸れにくい
・コスパは良好
口コミは全体的に高評価、さすが日本製と言ったほめ言葉を多く見かけました。
安いチェアからの買い替えの方も多く、その座り心地に感動された方が多かった印象です。
悪かった点
・座面が小さい
・ギシギシする
・前傾姿勢が合わなかった
見かけた悪かった点はこれくらい。
どの点も僕自身は感じませんでしたが、ご参考までに。
安く買うなら中古もアリ
オフィスチェア・・・なかなかお高い買い物になります。
シルフィーに関しても、コスパが高いとは言え、安い買い物ではありません。
だからと言って、チェアを妥協したくない!!!
そういう方は中古のシルフィーを探すのも手です。
シルフィー自体、持ちも良く、さらに市場に多めに出ている製品ですので、中古市場はアツイです。
新品で購入する前に、中古を検討してみるのもアリだと思います。
\ 中古を検討するならチェック! /
まとめ
オカムラのオフィスチェアの中でも一番人気「シルフィー」をご紹介しました。
性能はバツグン
価格は抑えめ
つまりコスパ高
魅力的だったのではないでしょうか?
僕自身、シルフィーに5年くらい座ってみて「モノ的にも価格的にも、これなら皆さんにおすすめできる!」、そのように感じた逸品でございます。
オフィスチェアをお探しの皆さま!
ぜひあなたの選択肢のひとつとして、オカムラのシルフィー、検討していただければ幸いです。
座り心地・・・とっても良いですよ~。
オフィス家具、特にチェアを買う際は、Kagg.jp がおすすめです。Amazonや楽天で購入するよりも一回りくらい安く購入できるので、ぜひチェックを!
\シルフィーを買うならここがおすすめ/