選択のお手伝い.com

ネットショッピングでモノを選ぶお手伝いをしています。皆様が通販を行う際に失敗しないよう、買い方の極意をお教えしたり、良いモノかどうかの選択の代行を行います。良い商品のレビューやコスパの高いモノの紹介、買い時の調査などを行っています。モノを買おうかどうか迷ったら、是非ご質問等でご利用ください。ご質問は、コメント欄をご利用ください。どの記事でもOKです。

【ANC搭載】完全ワイヤレスイヤホンACEFAST T2レビュー

この記事は移転しました。約2秒後に新記事へ移動します。移動しない場合はココをクリックしてください。


【ANC搭載】完全ワイヤレスイヤホンACEFAST T2レビュー

 

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)をお探しの皆さま。

 

しかもアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載のヤツ。

 

ココ最近、有線のモノはほぼ使わない時代になり、完全ワイヤレスのモノの需要が爆アガリしていますね。

 

今回ご紹介するのも、その完全ワイヤレスイヤホンになります。

 

先日ご紹介した「OneodioのSuperEQ S1」はヘッドホンでしたが、今回はイヤホンです。

 

それがACEFASTの「T2」というモデル。

 

僕自身(プロフィールはコチラ)、オーディオ関連グッズは多数所有していましたが、有線のモノが90%以上を占めます。

 

そんな中、完全ワイヤレスイヤホン・・・なかなか良かったです。

 

実際に使ってみた上で、

 開封・外観

 使い方

 メリット・デメリット

 

これらを詳しくご紹介していきます。

 

特に、

 フラットなサウンド

 ANCの効きは上々

 耳元で操作できて◯

 

このへんをメインに見ていただきたいですね。

 

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)をお探しの方、ぜひとも最後までご覧ください。

 

 

本記事はACEFASTさまより商品をご提供いただき作成しています。

 

 

 

 

ACEFASTとは?

 

ACEFASTとは?

 

ACEFASTは、デジタル周辺機器のメーカー。

 

耳にしたことのない方もいらっしゃるかと思いますが、10年以上の製品開発のキャリアのあるメーカーになります。

 

アジア、アメリカ、ヨーロッパなど30か国以上で商品展開しており、ココ最近、日本でも正式参入しました。

 

 

価格

 

価格

 

今回ご紹介する「T2」、2021年10月現在、Amazonにて5,980円(税込)となっています。

 

ココ最近の、各メーカーの完全ワイヤレスイヤホンの価格帯からすると、「価格を抑えてきたな」と言う印象。

 

これでアクティブノイズキャンセリング搭載でしたら、万々歳でしょう。

 

 

 

 

開封・外観

 

ACEFAST T2

▲それでは開封します。

 

ACEFAST T2

▲中身は、本体取扱説明書付属品

 

ACEFAST T2

▲付属品は、USBケーブルサイズ違いのイヤーピースになります。

 

ACEFAST T2

▲取扱説明書は日本語記載です。

 

ACEFAST T2

▲本体の外観を見ていきます。ACEFASTのロゴとマットなブラックがなかないカッコいいです。

 

ACEFAST T2

▲正面から見るとこんな感じ。小さくて見にくいかもですが、電池残量のわかるLEDランプインジケーターが付いています。

 

ACEFAST T2

▲背面には充電用のUSB-Cのポート

 

ACEFAST T2

▲サイズ感はこれくらい。コンパクトなサイズ感となっています。

 

ACEFAST T2

▲フタをあけるとこんな感じ。

 

ACEFAST T2

▲取り出すとこんな感じ。イヤホンケースはマグネット内蔵で、イヤホンが磁石でピタッとはまるようになっています。

 

ACEFAST T2

▲見にくいですが、イヤホンの根本はタッチ操作可能になっています。

 

ACEFAST T2

▲イヤホン上部には、アクティブのノイズキャンセリング用のマイクが付いています。

 

ACEFAST T2

▲イヤホンの根本には左右のどちらか判断できるようにLRの記載ありです。

 

 

使い方

 

使い方

 

ここでは「ACEFAST T2」の使い方を簡単にご紹介します。

 

 

初期設定

 

初期設定は超簡単です。

 

スマホのBluetooth設定画面で、「ACEFAST T2」をタッチしてペアリングするだけ

 

初期設定はこれだけ。すごくラクで〇です。

 

 

ペアリング方法

 

めんどくさいと思われがちなペアリング方法。

 

結果から言ってしまえば、ケースからT2を出すだけでペアリングされるので、とってもラクです。

 

 ケースからT2を出す

 耳につける

 音楽アプリ起動

 音楽鑑賞開始

 

サクッと音楽を聴き始められます。

 

使い勝手も良いので、ヘビロテ間違いなしかと。

 

 

スマートタッチ機能

 

ACEFAST T2」はスマートタッチ機能が搭載されています。

 

具体的に、T2をタッチすると様々な操作が可能。

 

 1回タッチで再生/停止

 2回タッチで曲送り/戻し

 3回タッチで音声アシスタントの起動

 長押しでANCの切り替え

 

スマホをわざわざ取り出さずに操作可能なので、外で音楽を聴く際には重宝しました。

 

 

メリット

 

メリット

 

ここでは、「ACEFAST T2」を実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。

 

 

フラットなサウンド

 

フラットなサウンド

 

使い始めは「音に厚みがないな」と感じたのですが、しばらくエイジングすると〇でした。

 

音作り自体はフラットな印象

 

きらびやかな音を鳴らすというよりは、「あるままの音を出す」、そんなイヤホンでした。

 

BOSEなどのゴリゴリの厚みのある音と正反対ですね。

 

音質としては、この価格帯でしたら上々だと思いました。

 

 

ANCは効果アリ

 

ANCは効果アリ

 

ACEFAST T2」の魅力の中のひとつであるアクティブノイズキャンセリング(ANC)

 

結果から言えば、ANCの効きもなかなか良いです。

 

メーカーいわく、最大35dBのノイズ低減性能があるとのこと。

 

この性能だけで言うと「AirPods Pro」と同等レベルです。

 

実際に使ってみると、騒音の低減をしっかり感じとれました。

 

完全に無音になるわけではありませんが、十分なレベルです。

 

日常生活における騒音+αくらいでしたら、快適に音に集中できると思います。

 

 

欲しい機能をしっかり搭載|ENC通話、外部音取り込み

 

欲しい機能をしっかり搭載|ENC通話、外部音取り込み

 

 ENC通話

 外部音取り込み

 

このふたつの機能もしっかり搭載しています。

 

6つのマイクを本体に搭載しており、クリアな音質で電話が可能になるENC(ノイズリダクションクリア)通話。

 

通話機能必須!!って方は、すごく重宝する機能だと思いました。

 

実際に使ってみても、快適に電話できましたよ。

 

また、外部音取り込みにも対応しているので、音楽を聴きながら外の音を取り込むことも可能です。

 

必要なシーンに応じて、外部音取り込みモードANCモードを活用すると便利です。

 

 

耳元で操作できて◯

 

耳元で操作できて◯

 

ACEFAST T2」はスマートタッチ機能が搭載されており、本体をタッチすることで様々な操作ができるようになっています。

 

これがね、やっぱ便利ですよ。

 

外出先で使用する場合、わざわざスマホを取り出して操作する必要がなくなり、便利かつ見た目もカッコイイです。

 

 

コスパは悪くない

 

コスパは悪くない

 

ココ最近、様々なメーカーが完全ワイヤレスイヤホンを発売しています。

 

どこのメーカーも価格を抑えたコスパ重視のアイテムを販売していますが、「ACEFAST T2」に関してもそれらがライバルになります。

 

そこと比較しても、コスパは悪くないと感じました。

 

他メーカーが、「ACEFAST T2」クラスのイヤホンを7千円台後半で、販売しているのに対し、「ACEFAST T2」は5,980円(税込)です。

 

この1000~2000円の価格の安さはポイントになってくると思いました。

 

 

マットなブラックが好み

 

マットなブラックが好み

 

ACEFAST T2」、マットなブラックで気に入りました。

 

見た目カッコイイんですよね。シンプルで。

 

素材は金属ではないので高級感があるワケではないですが、僕は好みです。

 

ケースもなかなかかわいいですよ。

 

 

やっぱ完全ワイヤレスは便利

 

やっぱ完全ワイヤレスは便利

 

なんだかんだで完全ワイヤレスは便利ですね。

 

僕はどちらかと言えば「有線派」で、メインで使っているイヤホンも有線です。

 

でね、完全ワイヤレス使うと・・・完全ワイヤレスの方を使っちゃいますね。純粋に便利ですもん。

 

一度使ったら元には戻れません。

 

一回完全ワイヤレスイヤホンにチャレンジしてみたい!」って方にも、「ACEFAST T2」は良いと思います。

 

 

デメリット

 

デメリット

 

ここでは、「ACEFAST T2」を実際に使ってみて感じたデメリットを包み隠さずご紹介します。

 

 

低音は弱め

 

ACEFAST T2」、低音はそこまで強くありません

 

メリットのところでもお話ししましたが、フラットな音になっています。

 

いわゆる「ドンシャリ」タイプのイヤホンが好みの方は、ちょっと物足りなさがあると思います。

 

ですので、低音を重視される方には、あまりおすすめしません。

 

 

操作に若干のラグがある

 

ACEFAST T2」はスマートタッチ機能が搭載しているのですが、若干のラグがあります。

 

ここは少しだけストレスになります。

 

気持ちコンマ何秒かのラグなので、気にならない人はならないと思います。

 

 

まとめ

 

ACEFAST T2

 

完全ワイヤレスイヤホン(TWS)の一台目に、おすすめできるモデルだと思いました。

 

もちろん音質や機能と追及すれば、上には上があります。

 

ただ、コストと性能を天秤にかけて、「ちょうど良いバランス」にあるのが「ACEFAST T2」。

 

 価格は5,980円(税込)

 アクティブノイズキャンセリング付き

 必要な機能はしっかりついている

 

実際に使ってみて、「今の時代、これが5千円台で買えるんだ~」ってしみじみ思いました。

 

低価格のTWSをお探しの皆さま、選択肢のひとつに「ACEFAST T2」いかがでしょうか?