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花粉症やかゆみでお悩みの皆さま。朗報です。
Amazonで、医薬品である抗ヒスタミン薬が購入できることをご存じですか?
抗ヒスタミン薬といったら、花粉症三種の神器の一種であり、なかったら死活問題になるほどの薬です。
【花粉症三種の神器】とは?
・マスク
・目薬
・抗ヒスタミン薬
抗ヒスタミン薬といったら、有名なところで言うと、
・アレグラ
・アレロック
・クラリチン
・ザイザル
・ジルテック
なんかがあげられますね。
そして今回紹介しますのは、PHARMA CHOICEの『アレジークHI』というお薬になります。
「PHARMA CHOICEってなに?」
「アレジークHIとか聞いたことないけど大丈夫?」
なんて疑問にもお答えして、このお薬がどう素晴らしいかについてお伝えしたいと思っています。
ちょっとだけお知らせすると、
・Amazon限定ブランドの医薬品
・アレグラと同成分
・アレグラよりもめちゃくちゃ安い
どうです?魅力的じゃないですか?
花粉症歴16年、鼻炎、蕁麻疹持ち、生粋の抗ヒスタミン薬ユーザーの筆者が、『アレジークHI』の魅力、バッチリご紹介します。
PHARMA CHOICEとは?
まずは、「PHARMA CHOICEとはなんぞや?」についてお話ししたいと思います。
今のところ名前はあまり知られていませんが、Amazon限定ブランドの医薬品のことです。
こう聞くと、信頼度増しますよね?筆者も最初見つけたときは、「どこの製薬会社だよ?」なんて疑っていました。Amazonブランドでしたので、信頼して、すぐにポチった次第です。
価格|かなりのコスパ、花粉症民歓喜
2020年2月13日現在、AmazonでのアレジークHI価格は、743円/30錠(税込)となっています。
ちなみに、筆者はタイムセール時に、594円/30錠(税込)で購入することができました。
アレジークHIの価格考察
通常価格で1錠あたり25円、セール時で20円ほどになります。
1日2錠を服用するため、1日当たりのコストは40~50円ほどになりますね。
花粉の季節がおよそ2か月として、1シーズン当たり2400~3000円くらいのコストがかかる計算になります。
まとめときます。
1錠:20~25円
1日:40~50円
1シーズン:2400~3000円
はたしてこの価格がお買い得かどうか、他の抗ヒスタミン薬と比較してみます。
市販アレグラとの比較
市販の抗ヒスタミン薬としたは一番有名であろうアレグラと比較します。
ちなみに、アレグラとアレジークHIは同一成分で、中身はほぼ同じになりますので、比較しやすいです。
アレグラはこんな感じ
1錠:56円
1日:112円
1シーズン:6720円
どうです?アレジークHIの倍以上ですよ。
アレグラは、正直・・・高すぎますよね。
同一成分に、ただ2倍のお金を払う・・・もったいないです。
市販アレジオンとの比較
アレジオンも市販薬としては有名ですよね。
アレジオンは、アレジークHIと同一成分ではないですが、同じ抗ヒスタミン薬になり、用途は同じになります。
アレジオンはこんな感じ
1錠:103円
1日:103円(1日1錠であるため)
1シーズン:6192円
アレグラよりは安いものの、アレジークHIと比較して、2倍以上のコストがかかります。
1日1錠でいいというメリットはありますが、コスト的なデメリットで相殺どころかマイナスだと思います。
通院との比較
ここでは通院して、抗ヒスタミン薬を処方してもらう場合と比較してみたいと思います。
通院した場合、以下のコストがかかります。
・診察代
・処方箋代
・薬代
・調剤料
花粉症で初めて通院する場合は診察も意味がありそうですが、何度も何度もかかっても意味がないと思いませんか?
実際に、症状を聞かれて、薬処方されて終わりですよ。花粉症歴15年の筆者からしたら、薬だけあればOKな感じです。
では、コストについて考えてみましょう。ここでは3割負担の方を対象に計算してみました。
診察代:おそよ2820円(3割負担で846円)
処方箋代:およそ680円(3割負担で204円)
薬代(アレグラ2週間分):1817円(3割負担で545円)
調剤料:1000円(3割負担で300円)
2週間分のアレグラを処方してもらうために、トータル1895円(3割負担)のコストがかかることになります。
アレグラ1錠にいくらくらいのコストがかかっているか計算すると、
1錠:135円
1日:270円
アレジークHIと比較すると、恐ろしいくらいのコストがかかっていることがわかります。
(大きな声じゃ言えませんが、アレジークHIよりも5~7倍のコスト・・・)
病院に診察に行き、長い時間待たされ、高いお金を払って薬だけ貰って帰る。
それでも花粉症で病院に行きますか?
この価格には初診代も含まれていますので、花粉症1シーズンで考えると、もう少しコストが抑えられることが見込まれますが、それでもアレジークHIより安くつくことはないでしょう。
価格まとめ
アレジークHIの価格の安さわかっていただけましたか?
現在、日本の医療費は馬鹿みたいに増加しており、市販薬の重要性が再確認されつつあります。
花粉症の皆さん、これを機に、市販薬にスイッチしてみるのも良いのではないでしょうか?
開封・外観
▲ 箱はこんな感じ。PHARMA CHOICEのロゴがなかなかに可愛いですね。アレグラと同一成分、フェキソフェナジン塩酸塩配合であることが書いてあります。今回は二箱購入しました。これで一ヶ月分ですね。
▲ 箱を開けてみるとこんな感じ。内容物はシンプル。薬と説明書のみです。市販のアレグラは少し長細い感じの錠剤ですが、こちらは丸です。
▲サイズはこんな感じ。なんの変哲もない普通のお薬。個人的に、抗ヒスタミン薬でよく飲んでいたアレロックやそのジェネリックとよく似ていると思いました。
アレジークHIの効果・効能
アレジークHIの効果・効能は画像に示す通りです。
「めちゃくちゃ効く!!!」とか書くとどうやら怒られてしまうようですので、それは避けたいと思います。
ただ、アレグラと同成分であるということはお伝えしておこうと思います。
PHARMA CHOICE製品のご紹介
PHARMA CHOICEブランドからは様々な医薬品が販売されています。
どの商品も価格が安く、かなり品揃えもいいので、普段ご家庭で常備しておられる薬をいっそのことPHARMA CHOICEブランドに変更しても良いのではないでしょうか?
参考に「このような製品があるよ!」というものをピックアップしてみました。
葛根湯
「ちょっと風邪気味かな?」とか「なんだか具合悪いな・・・」なんて時に葛根湯。
ご自宅にストックしている人も多いのではないでしょうか?
筆者宅にも、葛根湯、ばっちりストックしてあります。
PHARMA CHOICEブランドの葛根湯も非常に安く、漢方の有名所「クラシエ」や「ツムラ」と比べてても安い価格設定となっています。
小青竜湯
アレルギー性鼻炎や花粉症に対してよく飲まれている漢方薬である小青竜湯も、PHARMA CHOICEブランドから用意されています。
小青竜湯って個人的に常備しておきたいのですよ。けど、小青竜湯って結構高いのですよ、価格が。
それがPHARMA CHOICEブランドから出ているので、非常にありがたいです。
Amazonのタイムセールで安くなることがあるので、そのときに買っておくことをおすすめします。
総合かぜ薬
あるとなにかと便利なのが総合かぜ薬。
アレルギー専用目薬
花粉症三種の神器のもうひとつであるアレルギー専用目薬・・・PHARMA CHOICEブランドにあります。
これはありがたい!!!!
有名所である「アルガード」なんかとくらべても、中身は大差ないのに安いです。
ロート製薬さんには申し訳ないですが、筆者は PHARMA CHOICEから買います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
・信頼できるAmazonブランド!
・アレグラと同成分!
・そしてなんと言っても安い!!
買わない理由が見つかりません。
2020年の春は、コレ(アレジークHI)で乗り切ろうと思っています。
皆さまも是非、今年の春をアレジークHIで、安く、快適に過ごしていただければと思います。
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