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【使用例アリ】スイッチボット「開閉センサー」徹底レビュー

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【使用例アリ】スイッチボット「開閉センサー」徹底レビュー

 

スマートホーム化に興味アリの皆さま。

 

今回はスイッチボットから「開閉センサー」のご紹介です。

 

新しめのアイテムで、「見守りカメラ」や「人感センサー」と同時に発売されました。

 

ドアが開いたか閉じたかを検知・記録できる単純明快なアイテムではありますが、その単純さゆえに様々な応用が可能

 

我が家では「リビングのドア」に設置しました。

 

なかなか使える!」、これが実際に使ってみての感想。

 

そこで今回は、

 開閉センサーとは?

 価格

 開封・外観

 設定方法

 実際に使ってみた様子

 開閉センサーを使ったアイデア

 メリット・デメリット

 

このへんをガッツリ皆さまにご紹介していきます。

 

スマートホーム化をさらに進めたい欲張りな皆さまに、おすすめのアイテムですよ。

 

 

本記事はスイッチボットさまより商品をご提供いただき作成しています。

 

 

 

 

「開閉センサー」とは?|仕組み紹介

 

「開閉センサー」とは?|仕組み紹介

 

すっごく単純!ドアが閉まっているか開いているかを判断するセンサーになります。

 

2つのパーツで構成されていて、それらが近くにあるか遠くにあるかでドアの開け閉めを判断する・・・そんなアイテムになっています。

 

仕組みとしては、磁石を内蔵しており、磁石がくっついているか(近いか)、離れているかを見ているようです。

 

めちゃくちゃ簡単な仕組みで、「これいるの?」って思った方も多いと思います(笑)。

 

ただね、こうも単純だからこそ、アイデア次第でいろんな使い方ができるってものです。

 

ここらへんのアイデアに関しては、以下見ていこうと思います。

 

 

価格

 

価格

 

2021年10月現在、Amazonにて2,485円(税込)ほどとなっています。

 

安くもなく、高くなくと言ったところでしょうか?

 

言ってしまえば、「ちっこいふたつのパーツで2,000円超えるのかよ!」とお思いの方もいらっしゃるかと思います。

 

が!そこはぜひ「できること」を見て判断していただければ幸いです。

 

個人的には、2,000円台でしたら手に取りやすい価格帯だと感じました。

 

 

開封・外観

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲いつものスイッチボットの箱です。それでは開封していきます。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲内容は、本体に加え、取説類電池取り付け用のネジ(使わなくてもOK)のシンプルな構成となっています。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲本体は2つのパーツで構成されています。ドアに装着する場合、片方をドア側もう片方を壁側に固定することで、ドアの開閉を検知するシステムになっています。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲裏には3Mの両面テープが付属しています。これかなり強力なので取り付けの際は気をつけてくださいね。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲サイズ感はこれくらい。めちゃめちゃ小さいです。このサイズ感だからこそ、ドアに取り付けても目立ちませんし、インテリアの邪魔にもなりませんよ。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲本体は電池駆動になっています。本体の大きい方のみに電池を入れます。単4電池2本が必要です(付属しています。)。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲ドアに取り付けるとこんな感じ。小さいのであまり目立たなくて○です。

 

スイッチボット「開閉センサー」

▲ドアを開けるとこんな感じになります。

 

 

設定方法

 

設定方法

▲まずはアプリを起動して、右上の+をタッチ。

 

設定方法

▲開閉センサーを選びましょう。

 

設定方法

▲開閉センサーのボタンを2秒程度押して次へ。

 

設定方法

▲開閉センサーに名前を付けましょう。デフォルトのままでも問題ありません。

 

設定方法

▲利用するハブを選択しましょう。ハブについてはこの記事でご紹介しています。

 

設定方法

▲開閉センサーをどのような環境で使用するか選びましょう。僕はドアを選択しました。

 

設定方法

▲アプリの設置方法に従い、開閉センサーを設置しましょう。注意点としては、本体に付いている両面テープが超絶強力なので、貼る際は一撃で決めてください(笑)。

 

設定方法

▲最後に、開閉センサーがしっかり作動するかをチェックしましょう。これで設定は完了。とっても簡単です。

 

 

実際に使ってみた

 

実際に使ってみた

 

我が家では、スイッチボットの開閉センサーを「リビングのドア」に設置しました。

 

目論見としては、

 防犯対策

 赤ちゃん対策

 開けっ放し対策

 

この中でも特に「開けっ放し対策」が気に入っています。

 

外出先で、「あれ?ドア閉めたっけ?」って時ありませんか?

 

僕ね、しょっちゅうあるんです。

 

でね、我が家はスマートホーム化を進めているので、リビングのドアが開けっ放しかどうかって、気になるんです。

 

例えば外出先から、

 エアコンをONするとき

 ロボット掃除機に掃除をさせるとき

 

エアコンつけるときだったらドアは閉まってなきゃだし、ロボット掃除機(Anker Eufy RoboVac L70 Hybrid)に掃除させるときには開いてなきゃダメ・・・。

 

そんなときに、開閉センサーが役に立ちます。

 

だって、ドアが閉まっているか空いているか、アプリから一目瞭然ですからね。

 

実際に使ってみた

 

スマートホーム化を進めている方には、この使い方おすすめします。

 

 

開閉センサーを使ったアイデア

 

開閉センサーを使ったアイデア

 

ここでは、スイッチボット「開閉センサー」を使ったアイデアについてご紹介します。

 

 

玄関

 

玄関

 

まず、ベーシックな使い方として玄関での利用をおすすめします。

 

玄関の開閉をアプリで管理できるので、純粋に防犯対策として有効です。

 

それだけでなく例えば、

 外出する際に自宅の照明をすべてオフ

 帰宅時に照明をすべてオン

 

こんな応用も可能になっています。これ便利ですよね。

 

特に「一人暮らし」の方にはピッタリだと思います。

 

 

ドア

 

ドア

 

我が家のようにドアに使うのもおすすめ。

 

防犯対策にもなり、何かと便利に使えます。

 

子どもさんがいる家庭にもピッタリかと。

 

スイッチボットのカメラと連動すると、ドアが開いたらカメラ録画・・・なーんて設定も可能ですよ。

 

 

 

ポスト、宅配ボックス

 

ポスト、宅配ボックス

 

ポストや宅配ボックスにも、開閉センサーは応用できます。

 

お手紙や荷物が届いたらスマホに通知!なんて便利な使い方ができます。

 

スマートスピーカーをお持ちでしたら「お手紙が届きました!」なんて風に、音声でアナウンスも可能ですよ。

 

スイッチボットの「人感センサー」でも同様のことが可能です。

 

ポストや宅配ボックスの構造に合わせて、どちらかチョイスするのが良いと思います。

 

 

 

 

薬箱

 

薬箱

 

これアリだな~」と思った使い方が、薬箱に開閉センサーを付けること

 

薬って飲み忘れあるじゃないですか?

 

その対策として、薬箱を開けたかどうかをチェックできます。

 

自分用だけでなく、離れて暮らす家族用としてもおすすめ。

 

実家のお父さんお母さんがちゃんと薬を飲んでいるかどうかのチェックとしても優秀だと思います。

 

 

見守りにも

 

見守りにも

 

開閉センサーの使い方で秀逸だと思うのが、「見守り」です。

 

家族と離れて暮らしている方も多いと思います。

 

元気にしてるかな~」とか心配になる方も多いのではないでしょうか?

 

そんなときに一箇所開閉センサーを設置していれば、離れていても、大切な人が元気にしているかどうかをある程度チェックできます

 

今朝もちゃんと行動開始してるな~」とか、「ちゃんと外出してるな~」とか。

 

わざわざ連絡をとるのはアレだけど・・・って方には、ちょうど良い!そんな見守りの使い方ができますよ。

 

 

メリット

 

メリット

 

ここでは、スイッチボットの「開閉センサー」を実際に使ってみて感じたメリットをご紹介します。

 

 

配線の必要なし

 

配線の必要なし

 

スイッチボットの開閉センサーは電池駆動

 

コンセントにつなぐ必要はありません。

 

おかげで配線は全くなし!設置も簡単です。

 

ここ、じみーに優秀なとこですよね~。

 

 

開けっ放しかどうかわかる

 

開けっ放しかどうかわかる

 

我が家の事例でもお話ししましたが、我が家はスイッチボットシリーズでスマートホーム化を進めています。

 

もちろん、外出先から家電を操作するのはお手の物です。

 

よく利用するのが「外出先からエアコンをつける」操作。

 

このとき、ドアが開けっ放しかそうでないのかを知りたいんですよ。

 

こんなときに、開閉センサーがむちゃくちゃ助かる!

 

スマートホーム化とセットで、開閉センサーは優秀だと感じました。

 

 

スマホでチェックできる

 

スマホでチェックできる

 

ドアの開け閉めをスマホでチェックできるのは便利。

 

 自動で開け閉めの履歴をスマホに保存

 ドアが開いたら都度通知

 現在の開閉状態は一目瞭然

 

何かと便利に利用させてもらってます。

 

 

アレクサとの連携も便利

 

アレクサとの連携も便利

 

ドアの開閉をトリガーに、スマートスピーカーと連携させるのが便利すぎます。

 

 ドアが開いたらスマートスピーカーで警告

 その他の家電とドアの開閉をリンク

 

スマートスピーカーを中心として、便利な使い方ができます。

 

スマートホーム化を進めている人には、一度試しに使ってもらいたいですね。

 

 

防犯対策に

 

防犯対策に

 

防犯対策として、めちゃめちゃ優秀です。

 

開閉センサーは開け閉めを記録するだけでなく、その結果を通知してくれます。

 

帰省などで部屋を空けるとき、防犯対策、心配ですよね。

 

開閉センサーがあれば、自宅に人がいるかどうか一目瞭然でわかるので、安心感があります。

 

コストを抑えた防犯対策に、開閉センサーはピッタリだと思いました。

 

ちなみにスイッチボットのカメラと併用すると、さらに防犯対策効果をあげれますよ。

 

 

子ども対策に

 

子ども対策に

 

子どもが大きくなると、ドア開けれるようになります。

 

その対策として、開閉センサーは優秀。

 

スマホに通知+スマートスピーカーで警告」で、対策バッチリです。

 

 

アイデア次第でできることが多い

 

アイデア次第でできることが多い

 

スイッチボットのセンサー類すべて、アイデア次第でできることが多いです。

 

はじめは「何に使うんだよ?」と思うようなアイテムも、考えてみると使いどころがたくさんあります。

 

かゆいところに手が届くとでも言いましょうか、そんな感じ。

 

シンプルなセンサーだからこそ、使い方の幅が広く、そこは大きなメリットだと感じました。

 

 

デメリット

 

デメリット

 

ここでは、スイッチボットの「開閉センサー」を実際に使ってみて感じたデメリットを包み隠さずご紹介します。

 

 

使いどころが思いつかない人には不要

 

デメリットはここだけ。

 

使いどころがない人には、とことん必要なアイテムだと言うこと(笑)。

 

本記事を読んでみて、「うちでは使わないだろうな~」って思った人は、おそらく買ってみても使い道はないと思います。

 

こういうことがしたい!」っていう、ビジョンがはっきりしていないまま購入すると、宝の持ち腐れになると思います。

 

購入前にイメージを膨らませておくといいかもしれませんね。

 

 

まとめ

 

スイッチボット「開閉センサー」徹底レビュー

 

開閉を検知する」というシンプルなセンサー。

 

でも、シンプルだからこそ使い方の幅が広いこと、わかっていただけたのではないでしょうか?

 

実際に僕自身使ってみて、「もっとこんなところに設置したいな!」だとか、「他にもこんな使い方はおもしろいんじゃないかな?」とか、アイデアもちらほらと湧いています。

 

そんな風に、いろいろ試行錯誤しながら使ってみるのも楽しいですよ。

 

スマートホーム化を進めている皆さまには刺さるアイテムだと思います。

 

ぜひご自宅で一度試されてみて、ピッタリの場所を探されてみてはいかがでしょうか?

 

 

セットでこちらのアイテムもいかがでしょうか?