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良い歯磨きグッズ、歯磨き粉をお探しの皆さま大注目!
もちろん、そんなに歯磨きグッズにあまり興味がない方にも是非見て欲しい。
そんなアイテムを今回ご紹介します。
そのアイテムは『コンクールジェルコートF』、歯科医がこぞっておすすめする歯科専売の歯磨き粉、正確には歯磨きジェルになります。
先に言ってきます。
この商品、歯を大切にしている人は一度は使ったことがあると言っても過言じゃないくらい「超絶人気の歯磨きジェル」となっています。
その人気の裏には・・・やはりその理由があるというもの!
そこのところを、本製品を使用し始めてはや10年以上の歯磨きグッズマニアである筆者(プロフィールはこちら)が詳しくご紹介します。
・虫歯になりやすい
・歯茎の下がりや炎症が気になる
・歯磨きグッズにこだわりたい
こんな人はおすすめのアイテムです。
筆者の『コンクールジェルコートFの使い方』や、『一緒に使うのにおすすめのアイテム』なんかもご紹介いたしますので、是非とも見ていってやってくださいね。
- おすすめの歯磨きジェル『コンクール ジェルコートF』|歯を大切にしている人はみんな使ってます
- 価格・値段
- 外観
- コンクールジェルコートFの効果|体感したものだけご紹介します
- コンクールジェルコートFの使い方
- コンクールジェルコートFの残念なところ
- 知覚過敏には効果ある?
- 併用することで効果アップ!|関連製品まとめ
- 口コミ調査
- まとめ
おすすめの歯磨きジェル『コンクール ジェルコートF』|歯を大切にしている人はみんな使ってます
虫歯・歯周病・・・なりたくないですよね?
でもでも、どうしても避けられないのは現実、少しでもケアすることで歯を大事にしたいものです。
そんな現実に向き合い、歯を大事にしている人のほとんどが使用していると言っても過言でないほどのアイテムが『コンクールジェルコートF』。
なんだか本商品のまわし者みたいな言い様ですが、コレ本当なんです。
そこには選ばれる理由があるわけで・・・
・ジェルだから歯をしっかりコーティング
・高い殺菌力!
・フッ素コーティングで虫歯予防
・研磨剤無配合
こんなところに着目して、実際に使用してみた効果なんかをご紹介しますね。
本製品を使ったことがある人もない人も、是非チェックしていってください。
価格・値段
2020年3月現在、2本セットで2,180円。
通常の歯磨き粉と比較したら少々お高い価格設定です。
ただ、それでも選ばれる理由のある歯磨きジェルとなっています。
個人的にはこの価格でも高くはないと感じています。
それほどに本製品、効果が高いと感じているからです。
そこらへんの効果を、以下詳しくご紹介していきます。
外観
▲ それでは外観を少しだけチェックしていきましょう。このデザインと形状、個人的にはかなりツボです。基本的に歯磨き粉ってチューブタイプが多いじゃないですか?これプラスチックで出来てて、このように立てて保存できます。ですので最後の最後までしっかり使い切ることができ、一般的にある歯磨き粉の最後の方を使う時のわずらわしさがないです。この形状をもっと一般的にしてくれたらななんて思いますが、皆さんはいかがですか?
デザイン・・・なかなか可愛いですよね。歯磨きジェルのデザインなんてどうでもいいかもしれませんが、この薄緑と白のデザイン、かなり好きです。
▲裏面はこんな感じ。原材料フェチの人は、是非ともチェックお願いします(筆者だけ!?)。
▲蓋を開けるとこんな感じ。このシステムかなり使いやすいですよ。まぁ歯磨きジェルの使い勝手なんてどうでもいいかもしれませんが・・・笑
▲肝心のジェルの見た目はこんな感じです。着色されてないのがか・な・り好印象ですよね。粘度は比較的低めで、サラっとしています。でもしっかり歯ブラシの上にはちょこんと乗ってくれる程度の粘度。再度言いますが、本当に無着色なのが良い。ここらへん、歯磨きグッズマニアの気持ちをわかってらっしゃいますね。
▲裏面のアップを乗っけときます。
・フッ素コート
・高い殺菌力
・お口にやさしい
これらのことを大々的にアピールしています。この特徴については、以下ガッツリと説明させていただきますね。
コンクールジェルコートFの効果|体感したものだけご紹介します
ここでは、コンクールジェルコートFの実際に体感した効果をご紹介します。
ジェルだからしっかり歯の隅々に留まる
透明でジェルタイプの歯磨き粉。
歯にしっかり留まって、しっかり虫歯予防してくれているという感覚があります。
泡立ちは控えめで、ここらへんも好印象。ただ物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
ただ、歯磨き粉をつけてない感覚は全然ありません。これも、しっかり歯にジェルがまとわりつくからでしょう。
(※歯科専用の歯磨き粉にはサラサラしていて水みたいな歯磨き粉もある。それは歯磨き粉をつけている感がない。)
個人的には、とても使い心地に満足しています。
「歯の隅々までコーティングしている」、そんな感覚ですね。
クロルヘキシジンの高い殺菌力で歯周病・歯肉炎を予防
クロルヘキシジンという医療用殺菌剤を配合しており、口内細菌にしっかりアプローチしてくれます。
そのおかげで、歯周炎や歯周病の予防や軽減になり、歯や歯茎を健康に保つことができます。
刺激はとても少ないのですが、しっかりと効いている感覚があります。
現に、筆者は歯茎はとても良い状態にあると、歯科医でも褒められていますよ。
歯科衛生士さんに「歯磨き粉は何つかっています?」なんて聞かれたら、自信を持って「コンクールジェルコートF使ってますよ!」なんて答えています。
虫歯予防効果大|フッ素配合で再石灰化を促す
コンクールジェルコートFの魅力はクロルヘキシジンの殺菌力に加え、虫歯予防効果の高さがあげられます。
フッ素配合のジェルというところがポイントで、ジェルが歯を包みこみ、しっかりコーティングしてくれます。
ここらへんは、筆者の感覚でしかないのであくまで参考程度としていただきたいのですが、本当に虫歯が減ったという感覚があります。
歯磨きの方法や生活習慣にもよるとは思うのですが、確実に良い方向に向いていることだけは確かです。
虫歯ができやすかったり、歯が弱いと感じている方に、とてもおすすめしたいと思います。
研磨剤無配合|電動歯ブラシで使えます
コンクールジェルコートF・・・研磨剤無配合となっています。
ドラッグストアなどで売られている歯磨き粉のほとんどには、研磨剤が配合されています。
そのため、電動歯ブラシでその歯磨き粉を使ってしまうと、歯を摩耗してしまう恐れがあるのです。
せっかくの電動歯ブラシ・・・歯を摩耗して傷つけてしまっては逆効果です。
だからこそ、研磨剤なしのジェルタイプであるコンクールジェルコートFをおすすめするのです。
もちろん手磨きの人でも、研磨剤はあまり常用しないほうが良いので、研磨剤無配合のものを使ったほうがいいですよ。
筆者は電動歯ブラシを使っているので、もっぱらコンクールジェルコートFばかりを使っています。
コンクールジェルコートFの使い方
ここでは、コンクールジェルコートFの効果的な使用方法をお教えします。
でも、使い方は普通の歯磨き粉と同じです。普段の歯磨きに、いつものように使ってください。
ただ、いくつかポイントがありますので、そこをご紹介しますね。
寝る前の使用がおすすめ
コンクールジェルコートFを使用するタイミング。
夜、寝る前をおすすめします。
理由は、寝た後には口になにか入れることがないから。なにか飲んでしまったり、うがいしてしまうとフッ素コーティングがはがれてしまって効果が半減します。
だからこそ、寝る前の使用がおすすめなのです。
夜ごはん後は普通に歯磨きをして、寝る前に軽くコンクールジェルコートFでフッ素コーティング、なんて使い方ができたらベストですね。
うがいは控えめに
ここはとても重要なポイントです。
うがいは控えめに。
うがいをたくさんしちゃう気持ちはわかるのですが、コンクールジェルコートF使用後にはうがいは1、2回にしましょう。
理由は単純で、うがいをしすぎちゃうとフッ素が流れてしまうから。
お口の中にフッ素を残すイメージで、少し優しめにうがいをすることをおすすめします。
コンクールジェルコートFの残念なところ
ここでは、コンクールジェルコートFの残念なところ、改善を望むところをメモしておきます。
もし改善があったら追記していきます。
フッ素濃度がちょっと低め|1450ppmにしてください
ここ、本当にメーカーさんよろしくお願いします。
日本では、2017年3月に薬事法が改正され、歯磨き粉のフッ素濃度の上限が1500ppmになりました。
それ以前は1000ppmだったので、1.5倍の濃度までOKになったのです。
「フッ素濃度が500ppm上がるだけで、虫歯になる可能性が6%減少する」なんて研究結果も出ていますので、この改正は個人的にはかなり良いニュースでした。
た・だ!コンクールジェルコートF・・・2020年3月現在も950ppmのままです。
他社の歯磨き粉が早々に1450ppmまで濃度を上げてきた中、ずっとそのままです。
メーカーさん!1450ppmよろしくお願いします。
知覚過敏には効果ある?
効果はないと思われます。
知覚過敏には、知覚過敏用の歯磨きがでていますので、そちらをおすすめします。
これがおすすめ。
併用することで効果アップ!|関連製品まとめ
ここでは、コンクールジェルコートFと併用することで効果がさらにアップする製品をご紹介します。
コンクールジェルコートFと一緒に使用することをおすすめします。
コンクールF|同じメーカーのマウスウォッシュ
こちらは、コンクールジェルコートFと同じメーカーから発売されているマウスウォッシュになります。
コンクールジェルコートFと同様、クロルヘキシジンが配合されており、歯周病・虫歯対策にとても効果が高いアイテムです。
ネットの記事や口コミを見てみても、コンクールジェルコートFとセットで使用している方が多いですね。
実際に筆者もコンクールジェルコートFとコンクールFを併用しています。
(名前が似ていてややこしいですね笑)
コンクールクリーニングジェル|着色対策に
コンクールジェルコートFには研磨剤が配合されていないことは先ほど述べたと思うのですが、それによってデメリットが生じます。
着色です。
研磨剤無配合であるため、コーヒーやたばこなどの着色がとれないというデメリットがあるのです。
その対策として販売されているアイテムがコンクールクリーニングジェルになります。
週に1回ほどの使用で、歯表面に着いた色素をクリーニングしてくれます。
いくら歯が大事だからと言って、歯が着色できたなかったら元も子もありません。
是非、クリーニングジェルもセットで、きれいな歯を目指しましょう。
歯間ブラシ
おすすめのコンクールジェルコートFの使い方・・・歯間ブラシに付けて歯間にフッ素塗布を行いましょう。
虫歯リスクや歯周病リスクがが高いのは歯間です!
歯間ブラシで丁寧にコンクールジェルコートFを塗布することで、さらなる効果が期待できます。
少しめんどくさいと思いますが、日々の積み重ねが重要です。
是非、将来のために、歯間ブラシでコンクールジェルコートFの塗布試してみてくださいね。
口コミ調査
口コミ調査を行いました。良い点悪い点とありましたのでご紹介します。
良かった点
・虫歯予防に最適
・歯がつるつるになる
・歯周病に効果あり
・歯ぐきからの出血がなくなった
・家族みんなで使っている
66%が☆5と、恐ろしいほどの評価を得ていました。
やはり良いモノは評価されるのですね。
ただひとつ、歯がつるつるになるという意見がたくさんあったのですが、これはコンクールジェルコートFの効果かは微妙なところだと思います。
おそらくですが、コンクールジェルコートFを使うことで、しっかり磨けるようになり、結果歯がつるつるになったと考えた方がいいでしょう。
悪かった点
・値段が高い
・フッ素濃度1450ppmにして欲しい
あまり悪かった点はなかったのですが、しいて言うなら値段の面とフッ素濃度の面が目立ちました。
価格は・・・しょうがないと思います。良い製品ですからね。
フッ素濃度は・・・筆者も改善求めます!
まとめ
いかがだったでしょうか?
虫歯予防、歯周病対策に、かなり適した歯磨きジェルであること、わかっていただけたでしょうか?
・ジェルだからしっかり歯の隅々に留まる
・クロルヘキシジンの高い殺菌力で歯周病・歯肉炎を予防|
・虫歯予防効果大|フッ素配合で再石灰化を促す
・研磨剤無配合|電動歯ブラシで使えます
「虫歯になりやすいかも」
「最近、歯ぐきの腫れが気になる」
「ずっと自分の歯でいたい!」
そんな風に少しでも思っている方には、まずはコンクールジェルコートFをおすすめします。
将来の自分のためにも、大切な家族のためにも、今すぐ始めれる良い習慣だと思いますよ。
是非、一度お試しください。きっと二本目リピートすると思いますよ。
歯磨きグッズ関連の記事も多数あります。よろしければ覗いていってくださいね。