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【ととのえない?】夏の交互浴の効果的な入り方|ととのい研究第4弾

【ととのえない?】夏の交互浴の効果的な入り方|ととのい研究第4弾

 

サウナ、交互浴ファンの皆さま。毎日、最高のセッション行えていますでしょうか?

 

筆者(プロフィールはこちら)も、毎日、自宅で交互浴に精を出しております・・・が!ここ最近(6月)、なかなかととのえないというモヤモヤした日々を過ごしておりました。

 

皆さまはいかがでしょうか?

 

休憩(外気浴)のときに感じるはずだったあのなんとも言えないリラックス感、浮遊感、それを体感できない身体になってしまったのです・・・。

 

「これが俗に言うととのいスランプか?」

 

なんてことさえ考えておりましたが、先に言っておきますとそれは誤りでした。

 

では、なんで自宅でととのえなくなったのでしょうか?

 

タイトルにもありますが、それは夏のせい、自宅で行う交互浴の大敵は夏と言う季節だったのです。

 

今回は、そんな『夏の交互浴』をテーマに、いろいろ身をもって調査してみました。

 

POINT

・なぜ?上手くととのえなくなったのか?

・ととのえなくなった原因はなんなのか?

・ならばどうすればととのえるのか?

 

なんてことを中心にお話していきますね。

 

・自分もここ最近ととのえていない

・もっと交互浴で上を目指したい

・自宅でできる交互浴を追究した

 

そんな交互浴ファンの皆さま、是非ついてきてください(笑)。

 

サウナ・交互浴バカである筆者が、様々な謎を解き明かします。

 

 

 

 

自宅で行う交互浴、弱点は夏だった

 

自宅で行う交互浴、弱点は夏だった

 

冒頭でも述べましたが、筆者は日々「自宅での交互浴」を日課とし、非常に有意義なバスタイムを過ごしてまいりました。

 

 

ただ、ここ最近、具体的には5月に入った頃から、日課である交互浴に違和感を感じるようになっておりました。

 

その違和感と言うのが「上手くととのえないようになった」と言うもの。

 

頭を悩ませました。だって、サウナ・交互浴は、ととのうためにやっていると言っても過言じゃないですからね。

 

2020年3月くらいから猛威を振るっているコロナの影響も相まって、なかなかにストレスフルな日常を過ごしておりました。

 

「これじゃいけない。いつもの気持ちいい交互浴を取り戻す。」

 

と言う意気込みで、5月中頃からコツコツと、これまでの様々な経験と知見から、この原因についてリサーチして参りました。

 

そして、ひとつの結論に達するに至りました。

 

それが

『自宅で行う交互浴と夏という季節は相性が悪い』

 

・なぜ交互浴は夏と相性が悪いのか?

・このまま夏はととのえないのか?

 

そんなところに焦点を当て、順を追って調査結果を報告して参りましょう。

 

 

なぜ夏は上手くととのえなくなるのか?について調査

 

なぜ夏は上手くととのえなくなるのか?について調査

 

筆者が交互浴をする際、目安にしているパラメータがあります。

 

それは、心拍数です。

 

 

交互浴と心拍数の関係を簡単にまとめるとこんな感じ。

湯船で温まる:心拍数急上昇

冷水を浴びる:心拍数低下

休憩(外気浴):心拍数低下および安定

 

湯船から出るタイミングや冷水を浴びる時間、休憩時間、そんなものを把握するのにかなり重宝しています。

 

そんな心拍数。筆者は、交互浴する際は必ず、心拍数をMi band 4で継時的に測定しています。

 

 

その膨大なデータを用いて、ととのえたとき(過去)とそうでないとき(今)で、どのような違いがあるのか?について、解析・検証してみました。

 

 

心拍数データを比較してみよう

 

心拍数データを比較してみよう

 

『夏の交互浴では心拍数が大きく低下していない』と言うことがわかりました。

 

順にデータを見ていきましょう。


左が夏以外のデータ、右が夏のデータになります。

 

いかがでしょうか?左のグラフが心拍数の上昇と下降がしっかりと見てとれるのに対して、右のグラフはメリハリのないグラフとなっていると思います。

 

心拍数の最低値を見てみても両者の違いは一目瞭然、夏以外のデータがしっかりと心拍数が下がっているのに対し、夏はあまり低下していないのがわかると思います。

 

また、心拍ゾーンを確認すると、夏以外の交互浴のほうが明らかにリラックスしている時間が多いです。

 

このように、夏の交互浴は心拍数がほとんど低下しないことがわかりました。

 

夏は水シャワーを浴びても、心拍数が90~100程度までしか下がらないのです。

 

 

なぜ夏は心拍数が下がらないのか?|冷水が冷水じゃない

 

なぜ夏は心拍数が下がらないのか?|冷水が冷水じゃない

 

夏の交互浴は『心拍数が低下しにくい』ことをデータから理解していただけたと思います。

 

では、なぜ夏の交互浴では心拍数が低下しないのでしょうか?

 

この大きな原因を特定することができました。

 

それは『水が冷たくない』ということです。

 

実際に、水道水の夏と冬の温度差を調べてみました。

 

冬:約13℃

夏:約26℃

6月:約20℃

 

なんと、夏と冬で13℃もの差があることがわかりました。

 

うん。納得。ここまで温度差があるとは・・・。驚きでした。

 

13℃の水風呂と、26℃の水風呂を想像してみてください。

 

サウナ好きの方ならわかっていただけると思いますが、この差はめちゃくちゃデカイです。

 

今の季節(6月)ですらなかなかととのえないのに、真夏になったと考えると・・・。

 

自宅での夏の交互浴・・・「なぜととのえないか?」が少しづつ明らかになってきました。

 

 

夏の交互浴は身体の冷却が上手くいっていない

 

夏の交互浴は身体の冷却が上手くいっていない

 

では、水温が冷たくないとなぜととのえないか?について考えてみます。

 

これは交互浴のコツを取り上げた記事でも言及しました。

 

 

ぬるめの水じゃ、身体を上手く冷却できないのです。

 

個人的な感覚も含みますが、交互浴で重要なことは以下です。

・しっかり温まる

・しっかり冷やす

・しっかり休憩する

 

メリハリのついた交互浴が、ととのうためには重要なのです。

 

では夏の交互浴について考えてみると・・・「しっかり冷やす」が上手くできていないのです。

 

水の温度が低い冬は大丈夫なのですが、夏はしっかり冷やそうにもなかなか冷えないのです。

 

「ならばもう夏の交互浴はあきらめるしかないのか」・・・そんなことありません。

 

今ある環境でいかにととのうかを追究するのが真の交互浴マニアと言うもの。

 

試行錯誤し導き出した「夏の交互浴のコツ」、皆さまと共有したいと思います。

 

 

夏の交互浴のコツ

 

夏の交互浴のコツ

 

それでは早速、夏の交互浴のコツをご紹介します。

 

 

冷却する身体のの部位に着目

 

夏の交互浴のコツ①|冷却する身体のの部位に着目

 

「冷えないんじゃない、冷やしてないんだ!」

 

今ある環境で、いかに身体を冷やせるかを考えてみましょう。

 

ということで着目したのが、身体の太い血管

 

熱中症対策なんかで目にしたことがある方も多いと思いますが、身体の太い血管が通っている部位を冷やすことで、全身の温度を効率的に冷やすことができるのです。

 

具体的に言うと・・・

・首

・わきの下

・脚の付け根

 

ここを徹底的に冷水シャワーで冷やしましょう。

 

これに気を付けるだけで、身体の冷えが結構変わります。

 

そもそもこの件に気づいたのは、水シャワーを浴びた直後に、身体の表面温度を触って調べてみたことがキッカケでした。

 

身体のスミズミを手で触って確認したところ、他の部位よりも熱いままの箇所があったのですよ。

 

それが上であげた3ケ所。

 

試しにその部分を中心に冷却してみたら・・・なんだか全身が冷えた、そういった経緯です。

 

特に脚の付け根は、冷水が当たりにくいのが原因か、なかなか冷えにくいです。

 

太い血管が通っている部位をしっかり冷やす!これ重要ポイントです。

 

 

冷却時間はしっかりとる

 

夏の交互浴のコツ②|冷却時間はしっかりとる

 

「もっとしっかり冷やすんだ!」

 

そうなんです。もっと冷水をかける時間を増やせばいいのです。

 

筆者はこれまで、冷水シャワーを浴びる時間をそんなに気にしていませんでした。

 

なんとなく全身まんべんなく水を浴びたらそれでOKみたいな。

 

今回の件がキッカケで、水シャワーを浴びる時間を意識してみました。

 

「思ったより水を浴びる時間が短い」

 

普段は無意識で水を浴びているから気づいてないのですが、もっと時間をかけて水を浴びるべきだったのです。水温が高くなる夏の時期は特に!

 

冬や春の終わりくらいまでの水温の感覚で水を浴びていたからこそ、しっかり身体を冷却することができていなかったのです。

 

このことに気づいた今は、前項でお教えした3箇所を中心に、大体1箇所あたり30秒から1分くらいしっかりと時間をかけて、シャワーで冷やすようにしました。

 

これで水温が高くっても、結構身体は冷えます。

 

水の量は少なめチョロチョロで良いので、あくまで浴びる時間を長くしましょう。

 

シャワーをシャワーフックに固定し、頭に1分くらい冷水を当て続けるのも効果がありました。

 

ここは人それぞれ、自分に良さそうな水シャワーの浴び方を模索してみてください。

 

良い方法がありましたら、こっそり僕に教えて下さいね(笑)。

 

 

夏だからこそしっかり温まり汗をかこう

 

夏の交互浴のコツ③|夏だからこそしっかり温まり汗をかこう

 

これ、意外なヤツです。「夏こそしっかり温まろう」です。

 

夏はただでさえ暑いのに、さらにお風呂で温まろうなんて、普通の人はならないわけです。

 

いくら交互浴マニアの僕でも、気づかない内に早めに湯船から出ていたことがデータからわかりました。

 

簡単に言うと、ととのっていた冬より夏の方が湯船にいる時間が短いということです。

 

ただ、ととのうためには身体を芯から温めることはとても重要。夏はこれをおろそかにしがちなのです。

 

夏こそしっかり温まりましょう。

 

目安としては・・・ 

POINT

・汗が額にタラリと落ちる

・心拍数がかなり上がっている感覚

・もう水浴びさせてくれ~

 

こんな感じまで。湯船の中で身体を触って、少しひんやりしている箇所がないかを確認するのも良いですね。

 

おしりあたりは脂肪が多く温まりにくいので少しひんやりしています。そこが少しぽかぽかしだすのも目安になるかもしれません。

 

しっかり温まることで、水シャワーがかなり気持ち良く感じますし、上がった心拍数をクッと下げることで、交互浴の効果も高まります。

 

夏こそしっかり温まる。少し意外かもしれませんが、やってみてくださいね。

 

 

最終奥義は氷水

 

夏の交互浴のコツ④|最終奥義は氷水

 

「これこそ夏の最終奥義」

 

バケツと氷を用意しましょう。

 

グルシン(温度一桁台)の冷水をバケツにつくりましょう。

 

それに手足をイン!これが奥義『部分水風呂』です。

 

「水が冷たくなければ、冷たくすればいい」

 

そんなマインドで、トライしてみたのがこの方法。

 

勢いでやってみたのですが、これがそこそこ効果アリ。

 

手先、足先をギュッと冷やしてあげることで、なんだか全身もかなり冷えるんですよね~。

 

純粋に気持ちが良いですし、おすすめします。

 

 

夏の交互浴の入り方|個人的ベストはこんな感じ

 

夏の交互浴の入り方|個人的ベストはこんな感じ

 

最後に、個人的に自宅でできる交互浴(夏ver)のベストなやり方を、ここに参考程度に載せておきます。

 

 湯船:少し熱め10分

  ↓

 冷水シャワー:3~4分(いつもより長め)

  ↓

 休憩(外気浴):5~10分(ここはお好きなだけ)

 

最大のポイントは、ここまでにもお話ししましたが『いかに身体を上手く冷やすか?』になります。

 

つまり、やっぱり冷水シャワーの部分をいろいろ工夫してみることが大切な気がしますね~。

 

あともうひとつポイントなんですが、夏の交互浴の締めは冷水シャワーにしてみてください。

 

交互浴って、どのタイミングで終わるか?というのが議論されていますが、夏の交互浴は冷水で締めます。

 

お風呂あがりもスッキリさわやかで、汗もかかずにいい感じですよ。おすすめです。

 

あと、これは妻には内緒なんですが、もう本気で簡易浴槽を購入して、自宅で水風呂計画を構想しております。これさえあれば、季節にほぼ左右されずにととのえる・・・お楽しみに。

 

 

体調を崩しがちな夏こそ交互浴で体調をととのえよう

 

体調を崩しがちな夏こそ交互浴で体調をととのえよう

 

いろいろと体調を崩しがちな春から夏にかけての季節の変わり目、そして夏本番。

 

・夏風邪

・自律神経の乱れ

・ストレス

 

困りがちなアレコレを、スッキリさせてくれるのが交互浴です。

 

こんな季節だからこそ、気持ち良く、ととのう交互浴をしたいもの。

 

是非とも、本記事を参考にしていただき、体調維持ストレス解消に活用していただければと思います。

 

「交互浴はいつもやってるぜ!」という人をはじめ、初心者の方にも是非、夏の交互浴、試していただきたいと思います。