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近年、AIやスマートホームが流行し、「スマートスピーカー買ってみようかな?」なんて思っている方多いのではないでしょうか?
でも、「スマートスピーカーって難しそうだし」だったり、「何ができるかわからないし」などなど、なかなか手が伸ばせていない人も多いと思います。
そんな中、スマートスピーカーの代表格であるAmazon社の『Echo Show 5』を、先日導入しました。
スマートスピーカーをお探しの皆さま、スマートスピーカーを導入してみて筆者(プロフィールはこちら)がまず思ったことをお教えします。
「こんなに便利だとは知りませんでした」
難しそう→難しくない
何ができるかわからない→今回詳しくご紹介します
「どうしようかなぁ?」なんて考える暇があったら、『まず買ってみる』なんてことをオススメするくらい素晴らしい製品です。
いつ買うのがお得か?
見た目チェック
メリット
デメリット
口コミ調査
ここらを中心に、実際に使ってみてどうだったか、どんなに便利だったか、一緒に購入するのをおすすめするモノなんかも含めてご紹介させていただきます。
- 新型Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代の違い
- 価格
- Echo Show 5と通常のEchoの比較
- 開封・外観
- Amazon Echo Show 5とは?|できること
- 使ってみて体感したメリット
- おすすめスキル
- 使ってみて体感したデメリット
- 口コミ調査
- これも一緒に購入すると良いかも|関連製品紹介
- Amazonプライム会員は必須?
- まとめ
新型Echo Show 5 (エコーショー5) 第2世代の違い
とうとうEcho Show 5の新型の発売が決定しました。
ただ、新旧の大きな違いはあまり無く、カメラの画質が上がった程度のようです。
そう考えると、大きなアップデートではないように思います。
ただ、同じ値段ですので新型を購入することをおすすめします。
価格
まずは価格情報から詳しく見ていきましょう。
先に言っておきますと、めちゃめちゃ安くてコスパ最強です。
定価
9,980円(税込)
正直これでも十分安いです。1万円しないんですよ!驚きです!
2019プライムデー
5,980円(税込)
定価で買った人が怒ったくらいの価格設定。Amazonには儲けはほぼないのでしょうね。
2019年12月サイバーマンデー|なんと半額・これまでの最安値
4,980円(税込)
鬼安いです。半額です。おそらく底値じゃないでしょうか?このタイミングでめちゃくちゃ売れたらしいです。そりゃ買いますよねこの価格ですもん。
Echo Show 5と通常のEchoの比較
Echo Show 5と通常のAmazon Echoの違いは、ズバリ『ディスプレイがあるかないか』。
ディスプレイの有無で、できることの幅や操作性が大きく変わります。
筆者はどちらも使用したことがありますが、一度Echo Show 5でディスプレイ付きのEchoを触ってしまったら、通常のEchoには戻れません。
「ディスプレイがあると、何がそんなに便利なのか?」については、本記事内でこれから言及して参ります。
開封・外観
▲めちゃくちゃ欲しかった製品なのでワクワクです。相変わらずAmazon製品は箱のデザインも良いですよね。白黒2色展開の中、筆者は白(サンドストーン)を購入しました。
▲裏面は、ふむふむ。まぁ説明がいろいろ書いてありますが基本無視・・・ちゃんと読んでます。
▲中身はこんな感じ。Echo Show 5本体とACアダプタ、ケーブル、そしてスタートガイド以上。シンプルで良いですね。色も白で統一されており、そこらへん好印象です。スタートガイドの中身もシンプルで、正直誰でもわかるように完結に書かれています。初期設定方法も書かれいるので安心ですね。
▲正面から。丸みを帯びておりなかなかかわいらしいシンプルなデザイン。ベゼル(枠)は太めですが、嫌な感じはしません。むしろ白色を前面に押し出しており、インテリアとしては◎だと思います。
▲本体背面。この素材感が好きです。布地の素材感が素晴らしい。背面には電源ポート、USBポート、3.5mmオーディオ出力があります。オーディオ出力があるので、お持ちのスピーカーに接続したりして使えるからいいですよね。
▲下の面になります。上の穴が開いている部分がスピーカー。ここから良音をしっかり鳴らしてくれます。そして、好印象だったのがグレーの部分の素材。ゴムでできており滑りにくくなっています。価格に対して素材感、見た目、とても良いです。重さも大きさの割にズッシリしています。個人的には外観は100点。本当に文句ないです。
Amazon Echo Show 5とは?|できること
Amazon Echo Show 5を使ってできることは、大きく4つに分けられます。
情報の検索
音楽・動画の再生
スキルの使用
家電の操作
各項目について、詳しく見ていきましょう。
情報の検索
これは皆さまご存じの使い方ではないでしょうか?
筆者「アレクサ〇〇調べて!」
アレクサ「はい。〇〇とは・・・」
なんて感じで、人の疑問に答えてくれます。
もちろん「今日の天気」や「今日のニュース教えて?」なんかもできちゃうのです。
スマホでポチポチ調べるより早く音声で回答してくれるので、便利です。
音楽・動画の再生
筆者「〇〇の曲かけて!」
アレクサ「♪~」
・Amazon Music Unlimited
・Spotify
・Apple Music
・dヒッツ
これら経由で、お好きな音楽をかけてくれます。
プライム会員でしたら「Prime Music」が対応していますので、それでも十分です。
ちょっと家事をするときとか、掃除をするときとか、サクッとアレクサにお願いするだけでお好きな曲が聴けるので、かなり捗りますよ。
スキル(アプリ)の使用
スキルというのは、アレクサに覚えさせることのできる機能のことを言います。
スマートフォンで言うアプリのようなものをイメージしてもらえばわかりやすいかと思います。
・ラジコ(ラジオを聴くことができるスキル)
・クックパッド
・タイマー
スキルは山のようにありますので、アレクサを持ち主が便利なようにカスタマイズしていけるのです。
この記事後半では、筆者のおすすめスキルもご紹介します。
家電の操作|スマートホーム化
この機能は、皆さんご存知の「アレクサ電気消してー」みたいなやつです。
これができるかできないかで、アレクサの有用性が大きく変わります。
ただこの機能、Echo Show 5を購入するだけでは基本使用できません。ちょっと買い足さなければならないモノがあります。
でも「6000円あったらおつりくるかな?」くらいの製品を買うだけなので、そんなにお財布を圧迫するものではないのでご安心を!これも後半、詳しくご説明しますのでお楽しみに。
使ってみて体感したメリット
ここでは、Echo Show 5を実際に使ってみてわかったメリットについてご紹介します。
設定・使い方はとっても簡単
スマートスピーカーを使い始めるとなったら、設定、自分でできるか心配じゃないですか?
心配ございません。初期設定もナビに従うだけなので簡単です。
しかも、Echo Show 5はディスプレイ付きなので、タッチパネルで視覚的に直感的に操作できます。
”声だけ”で操作する通常のEchoだと、正直わずらわしさやめんどくささを感じます。
ディスプレイがあるかないかで設定のしやすさは大きく変わるのです。
そういう意味でも、Echo Show 5の設定はとても楽チン、誰にでもできると思います。
タッチパネル搭載
前項でも触れましたが、Echo Show 5はタッチパネル搭載です。
かなり直感的に操作することができます。
タッチパネルが使えるということは、キーボードが使えるということ。
Wi-Fiのパスワードの入力をするとします・・・キーボードがなかったら、どうやって入力します?
ちょっとした検索や設定でも、キーボードがあるとないとじゃ大違いなのです。
そういった意味でも、「タッチパネル搭載 = 初心者にやさしい」のです。
コンパクトで見た目がかわいい
見た目がかわいい・・・重要です!
部屋に置いても適度に目立たないサイズ感で、けどそのちょこんと置かれたサイズ感がまたいいのです。
布地の背面に、ツヤツヤのディスプレイ。インテリアとしても十分映えると思います。
ガジェット好きな人だけに限らず、幅広い人にEcho Show 5をオススメしたい理由のひとつですね。
音質が良い
コンパクトなサイズにも関わらず、パワフルな音を鳴らしてくれます。
音質に余程のこだわりがなければ、本製品の音に不満を感じることはないでしょう。
Echo Show 5を購入された方は、初めて起動したときに、この音質に驚かれます。
Echo Show 5を購入したら、ご家庭の音楽環境がひとまわり向上すること間違いなしです。
YouTubeも再生可能
Echo Show 5はディスプレイ搭載であるので、YouTubeを再生することができます。
小さなディスプレイではありますが、パワフルな音でYouTubeを楽しむことができます。
「アレクサ、YouTube起動して!」と言えば、一発で起動。
音楽ストリーミングサービスやプライム会員でない人は、YouTubeを音楽プレーヤー代わりに使うことも可能です。
YouTubeの視聴をメインに考えられている人には、コチラもおすすめ↓↓↓
タイマー、目覚まし
簡単な機能ですが、侮るなかれ。この機能が便利なんです。
「カップラーメンを3分、カップうどんを5分でタイマー設定して」
これで各々タイマーを別に設定してくれます。
これまでだったら時計を見て、カップ麺は何分、うどんは何分・・・なんて逆算していたと思います。
これももう必要ありません。もうタイマーに関しては全てアレクサさまにお任せです。
目覚ましも「明日〇〇時に起こして」、これでOK。
もちろん「何分後に起こして」なんて使い方もできます。
これらの機能だけでも、Echo Show 5を買う価値があると思いますよ。
スキルが豊富
これはAmazonアレクサの良いところですね。
スキル(スマホでいうアプリみたいなもの)が本当に豊富です。
「こんなことしたいなー」なんてことが大体できます。
次項におすすめのスキルを紹介しますので、是非参考にされてください。
デジタルフォトフレームとして使える
この機能、お子さんがいる家庭なんかにオススメです。
なんとデジタルフォトフレームとして使用することができます。
デジタルフォトフレームを買うだけでもそこそこのお値段がするのに、スマートスピーカーにその機能が含まれているなんて本当にお得だと思います。
純粋にフォトフレームとしての利用だけに割り切っている人もいるくらいです。
ビデオ通話や監視カメラも可能
これもEcho Show 5の大きなメリットのひとつです。
カメラを内蔵しているので、ビデオ通話が可能になります。
アレクサに命令するだけで、例えば実家のお父さんお母さんと簡単にビデオ通話ができます。
各部屋にEcho Show 5を設置しておけば、自宅内でのコミュニケーションにも使えます。
また、離れたところからスマホでご自宅の映像を見ることができる、いわゆる遠隔カメラ機能にも対応しています。
離れた場所から自宅を見たい場合、例えばペットの様子を見るとか、防犯目的にも適していますね。
そのカメラを1万円以下の価格で・・・と考えると、コスパ良すぎです。
ここで気になるのが、そのカメラを知らない人からハッキングされ、部屋を覗かれたししないか?
その対策としてEcho Show 5にはカメラカバーがついています。
右上のボタンをスライドさせれば・・・
このようにカメラを物理的にふさいで使用不可にできるのです。
こう物理的にふさいでしまったら、例えハッキングされたとしても部屋を覗かれる心配は全くありません。ゼロです。
このように、根本を断つような対策をしっかりうってくるあたり、さすがAmazonだと思いますね。
スマートホーム化に必須
ご自宅をスマートホーム化したいとお考えの方には、Echo Show 5は必須なのではないかと思います。
その他のスマートスピーカーでも良いのですが、使いやすさとスマートホーム化への親和性の点で、Echo Show 5は一枚上といった印象を持ちました。
Echo Show 5だけではスマートホーム化は完結しないのですが、家電を声で制御するためには核となるのがスマートスピーカーです。
「スマートホーム化したいなぁ」とお考えの方には、まず本製品をオススメします。
高齢者にもオススメ
Echo Show 5を使ってみて、この製品は筆者のような世代より、むしろ高齢者世代にオススメなのでは?と考えました。
簡単
直感的操作
声で操作
話しかけるという習慣
なんだかんだで、いくら便利でも簡単でなければ高齢者の方は、ガジェットを使おうとしません。
その点、Echo Show 5は使用は簡単、直感的操作ができますので、その他スマートスピーカーと比較しても高齢者向けと言えます。
また、声での操作は、手足に不自由が出てくる高齢者にこそ必要な技術だと思います。
声で家電を操作することなんて、まさにそうです。
手足が動かせる若者には少し便利くらいのモノでも、手足が不自由な高齢者にはもっと便利に感じるはずです。
簡単 × 声で操作 = 高齢者向け
さらに、なにかを実行するために話しかけるという習慣は、認知症の防止にも一役買うと考えられます。
そういった意味でも、はやめにスマートスピーカーを導入し、慣れておくことは重要なのかもしれないと思います。
その慣れという点でも、筆者は直感的操作に長けたEcho Show 5をオススメします。
子どもにもオススメ
高齢者だけでなく、子どもにも本製品オススメできます。
今後、本製品のようなスマート化をはかるための製品は増えてくることが予想され、それを扱うことは必須になってくる可能性があります。
筆者が子どもの頃は、パソコンに慣れさせるという意味で、授業としてPCを導入することが進められていました。
それと同じで、この世間の流れに子どもの内から慣れさせておくことは重要だと考えられます。
今後、この波は一層加速し、AIやその類の技術の発展が大きく見込まれます。
その一歩目として、アレクサというAIが搭載された、現代の技術が集約されているスマートスピーカーに子どもの内から触れさせておくことは、将来的なスキルを伸ばすという意味でも重要だと考えます。
おすすめスキル
ここでは、筆者が実際に使ってみて便利だったスキルをご紹介します。使ってみて便利なスキルがあったらここに適宜追加していく予定です。
AnyList|買い物リストや予定を管理
これは本当に便利。
スマートフォンにAnyListというアプリを入れ、アレクサにAnyListスキルを覚えさせたら準備OK。
「アレクサ 買うものリストに〇〇を追加」
→スマホのAnyListアプリ内買うものリストに〇〇が追加
「アレクサ やることリストに〇〇を入れて」
→スマホのAnyListアプリ内やることリストに〇〇が追加
ふと思いついたときに、音声でメモを残せるのでかなり便利です。
スマホアプリで確認することができるので、買い物に行くときにこのアプリをチェックしたり、仕事前やブログを書く前ににやることリストをチェックしたりしています。
思いついたときにすぐできるので、ド忘れしたりすることがなく、かなりのライフハックになっています。
今日のごみ出し
「アレクサ 今日のごみ出しの予定教えて」
「アレクサ 今日のごみ出しで次の燃えるごみの日はいつ?」
なんて質問に答えてくれます。
朝起きたとき、今日なんのごみの日だっけ?なんてことありませんか?
まさにその疑問にバッチリ答えてくれるスキルになっています。
スイッチボット
このスキルは、スイッチボットというスマートホーム関連アイテムが必要にはなるのですが、筆者が一番活用しているスキルといっても過言ではありません。
「アレクサ テレビつけて♪」
「アレクサ エアコン消して♪」
「アレクサ 電気つけて♫」
使い方は無限大。かなり使えるスキルです。本当にオススメ。
使ってみて体感したデメリット
ここでは、筆者がEcho Show 5を実際に使ってみて、体感したデメリットはをご紹介します。
マイク感度がイマイチ
正直、デメリットはこれだけです。
他のAmazon Echoと比較して、マイク感度が悪いです。
内蔵しているマイクの数が2つと、他のEchoに比べマイクの数が少ないのです。
ちなみに、画像の上部にポチポチと2つ開いている穴がマイクになります。
具体的に言うと、通常のAmazon Echoでは反応していた音に、Echo Show 5は反応しないことがたまにありました。
「アレクサ!」と呼んでも、反応しないことがあるわけです。
これは、Echo Show 5の大きなデメリットだと思います。
後継機が出る場合は、ここの改善をお願いしたいですね。
口コミ調査
本製品の口コミを調査すると、良い点も悪い点もありました。ただ、良い評価の方が圧倒的に多いです。
2020年3月現在、レビュー数は10,034件、☆4.2という半端ない高評価となっています。ただ、中には悪いというレビューもございましたので、それも包み隠さずご紹介します。
良い点
・アレクサがなかなか賢い
・ニュース、天気予報が便利
・アラーム機能が便利
・サイズがちょうど良い
・音質が良い
・Bluetoothスピーカーとしても使えて便利
・コスパ最高
・一台目のスマートスピーカーに最適
・タッチパネルが使いやすくてわかりやすい
基本的に、どの意見にも納得です。
レビューがかなり高評価ばかりで驚きました。
悪い点
・音声認識力が低い
・熱を持つ
・画質がイマイチ
・フリーズすることがある
筆者の意見としては、音声認識力にかけるというのは納得です。ストレスとまではいきませんが、時々イライラすることがあります。
画質に関しては、個人的には文句はないです。Echo Show 5で動画を見る人は、もしかしたらそう感じるのかもしれないです。
フリーズに関しては、筆者はもう数ヶ月使用していますが、一度もなったことはありません。
これも一緒に購入すると良いかも|関連製品紹介
Echo Show 5を購入する際、同時に購入することをオススメするアイテムのご紹介です。
スタンド
Amazon純正のEcho Show 5用スタンドがあります。
そんなに高価ではなく(2,000円くらい)、使い勝手が上がるので購入することをオススメします。
Echo Show 5は、本体下部にスピーカーがついているため、スタンドを使って少し浮かせる状態にすることで、音質が向上します。
費用対効果としてはかなり高いのではないでしょうか。
スイッチボット製品
これ、本当にめちゃくちゃオススメします。
スイッチボット製品(合計6,000円しないくらい)を導入することで、声で家電を操れるようになります。
・テレビ
・エアコン
・ライト(シーリングライト)
・サーキュレータ
これらを声で操作できるようになりました。これがまた便利なんです。
「アレクサ リビングつけて」
この一言で、上の4家電がすべてON。
「アレクサ リビング消して」
この一言で、すべてOFF。
かなりの時間短縮にもなり、特に朝や寝る前なんかに活躍しています。
「テレビの音量上げて」とか「テレビのチャンネルを〇にして」なんて使い方もできます。
操れる家電は基本的にリモコンがあるものならすべて古くても操れます。
また、部屋の温度湿度もデータ化し管理できるようになりました。
うちのリビングは湿度が50%以下、もしくは65%以上になったら、スマホに通知が来るようになっています。
温度が〇〇℃以下になったら自動でエアコンつける、なんて使い方もできますので、かなり便利ですよね。
価格も高くないので、同時に購入することをかなりオススメします。
Amazonプライム会員は必須?
ここでは「Amazonプライム会員ではないけど、Echo Show 5を使ってみたい。大丈夫かな?」なんて質問にお答えします。
基本的に、プライム会員でなくてもEcho Show 5はバッチリ使うことができます。
ただ、使えない機能がふたつほどあります。それをご紹介します。正直、大した差はないです。
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プライムミュージック
プライム非会員は、プライムミュージックを使うことができません。
つまり「〇〇の〇〇という曲かけて」というお願いで、プライムミュージックを経由して音楽を聴くことができません。
しかし、SpotifyやApple Musicなどの音楽ストリーミングサービスに加入されている人は、そちらを介して音楽をかけられるので、全く問題ありません。
最悪、音楽ストリーミングサービスに加入していない場合でも、YouTube経由でなら音楽を流せるので、まぁ問題ないですね。
プライムビデオ
プライム非会員は、Echo Show 5でプライムビデオを見ることができません。
でもYouTubeは見ることができます。
この二点くらいですね大きな差は。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「スマートスピーカーを使ったことがない」
そんな人には、まず最初に使って欲しいスマートスピーカーになります。
価格も安くて、暮らしを便利にしてくれる。
もはや買わない理由を探す方が難しいかもしれません。
是非とも、スマートスピーカーの家庭導入が本格化してしまう前に使い始めて、慣れておくのもいいのではないでしょうか?
一家に一台とは言わず、複数導入したアイテムです。
筆者ももう一台くらい導入しようかと思っています。