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ブロガーの皆さま、記事の作成に精を出されていますか?
僕自身、ブロガーとしてオリジナルの記事作成・・・日々頑張っています。
そんな中、そんな中ですよ!!
タイトルにもある通り、僕が丹精込めて書き上げた記事が・・・
パクられました!!!!!!
ホントね一言、頭来ますよ。
丸パクリですからね。
今回はそんなお話
どうやってパクリに気づいたの?
パクリブログ徹底検証
パクリに対して僕が対処したこと
パクリブログ作者の対応の様子
パクリブログにはこのように対策をしよう!
などなど、今回の記事は「パクリブログ一色」でお送りいたします(笑)。
パクられただけじゃ、こっちの気が収まりません。
しっかりネタに昇華させていただきます(笑)。
ブログパクられたらどうしよう
ブログパクられたムカつく!
そんな人に見てもらいたい内容となっています。
あなたのブログもいつパクられるかわかりません!!!
ぜひ、対策とその結果・・・最後までお付き合いください。
どうやって「ブログのパクリ」に気づいたのか?
ブロガーの皆さまのルーティンと言ったら「記事のランクチェック」じゃないでしょうか?
自分の記事が、Googleの検索で何番目に出てくるか・・・重要なファクターになります。
そのランクチェックをしていたとき。
「あれ?この記事ランクが下がってるな~」
そう思い、実際にGoogleで検索してみたのです。
そのときのキーワードが「マイトレックスリバイブ」になります。
このキーワードで検索すると、僕のブログが出てくるのですが、他のサイトさんの記事が検索で上位に出るようになっていました。
で、どんなサイトがあるのか覗いてみたのですよ。
同じ商品のレビューを書いているからには、「どんなこと書いてるのかな~?」って気になって。
!!!!!!!
衝撃が走りましたよ。
僕の記事よりも上位に表示されていたブログの中に、
僕が書いた言葉
僕が撮った写真
僕が書いた内容とほぼ同じ記事が、あったのです。
自分が書いた内容の事なので、すぐに気づきました。
ブ・ロ・グ・パ・ク・ら・れ・と・る!!!
一瞬なんのことなのかわからなかったのですが、あまりのパクりの酷さに頭に来ました(笑)。
しかも、オリジナルの僕の記事を差し置き、Googleの検索で上位にいるのですからタチが悪いですよね。
と、ここまでが「なぜ僕がブログのパクりに気づいたのか?」について。
折角ですので、次項で「ブログがどうパクられたのか?」をガッツリ公開していこうと思います。
パクリブログを徹底検証
さてさて、僕のブログをパクったブログを、さらしていこうじゃありませんか(笑)。
オリジナルの記事をパクった記事をオリジナルのブログに乗っける・・・面白い展開かと思います(笑)。
ガッツリパクっているところだけを抜粋してご紹介していきます。あくまで抜粋・・・細かいパクリはこの際許します(笑)。
左が僕のオリジナル記事、右がパクリブログ記事になります。
▲うん・・・これは序の口です。こういうちょっとしたパクりが山のようにあるので、紹介しきれません(笑)。
▲おやおや、パクってますね~(笑)。文章を変えるのに疲れてきたの?コピーアンドペーストという言葉がピッタリですね~これでもパクってないと言い張るのでしょうか?
▲全身に使えるオールラウンダーなんて言葉、僕しか使いませんよ(笑)。画像も我が家のリビングですね。説明内容もバッチリパクられてますね~。
▲画像も文章もしっかりパクられてますね~。ここまでくるとすがすがしいです(笑)。すこーし変えてきているところが・・・かーわーいーいー(笑)。
▲画像がパクられていますが!少しだけ文章にオリジナリティが出てきています。休憩したのかな?その調子でがんばってね(笑)。
▲画像とともに、僕の口癖である「めちゃくちゃ」を使っちゃってますね~。内容もしっかりパクられているようですので、また疲れちゃったのかな?ちょいちょい言葉を変えてるところがおもしろいですね。
▲ここはオリジナリティが高いですね。でも画像もパクられているし、なんなら内容もほぼ似通っていますね。ここまでやるなら、もはや自分で書いたほうが早いんじゃないですか~?いやー書けないのか!すいません!
▲この画像もパクられてますね~。本人は、マイトレックスリバイブを持っていないでしょうから、いかにも買った風を出すには、僕の画像をパクるのが一番だったのかな。それと「徹底解説!!」とタイトルにしておられるようですので、それには画像が必要だったのですかね~。うん!勉強になります!!
※この記事公開したら「徹底解説!!」の文字が消えてました!見てるー?
紹介はこのくらいにしときます。キリがないので。
これでパクってないって言い張るのは、ありえないんじゃないの~(笑)。
僕がやったこと
ここでは、僕がパクりブログに対してどんな対応をとったのか?、ご紹介していこうと思います。
実際にあなたのブログがパクられた際の参考になると思います。
パクリ先のブログにコメント
まずは、パクり先のブログ記事にコメントを残しました。
内容はこんな感じ
「私、選択のお手伝い.comというブログを運営しているセンタクメイドと申します。記事を拝見したところ、私が撮影した画像の無断使用や、私が書いた内容と酷似している部分が散見されました。画像の削除や記事の訂正等、ご対応よろしくお願いします。」
ホントね、なんでパクったヤツにこんなに丁寧に対応しないといけないんですかね?
時間返せと思いますよ(笑)。
コメント欄でのやりとり
あとは、いくつかコメント欄でやりとりさせてもらいました。
結果から言えば、そうとうなク〇野郎でしたよ(笑)。
さすがブログパクるだけあるな~って感じ。その内容は、次項に書きますね。
パクリブログの運営者の対応
ここではパクりブログがこちらの丁寧な申し出に対して、どう対応してきたかをご紹介していきます。
まずねコメントを最初に書いたのは書いた通りなのですが、そこにはメールアドレスが必須になっておりました。
「そこになんらかの謝罪がくるかなー?」と思っていたのです。
・・・結果、謝罪無し。
記事は非公開になってはいるものの、なんの連絡もありませんでした。
まぁこれは良しとしますよ。記事が非公開になったのですから。
その後、そのブログにさらにパクり個所を見つけたので、それをコメントで指摘することにしたのです。
そしたら・・・。
パクり野郎「盗用部分を具体的にご指摘ください。また、最近は記事に対していちゃもんをつけてくる方もいらっしゃいますので、その証拠のご提出もお願いします」
とか抜かしやがりました。謝罪もない上に、上から物申してきました。
ブログパクられる
ブログパクられた箇所を指摘しろと言われる
ブログパクった証拠だせと言われる
パクられた側って、ここまでしなくちゃいけないのですか??
あーこれ書いている今でも頭来ますよ(笑)。
最終的には今回のコメントはすべて消され、何事もなかったことに。
パクり記事は、少しだけ訂正され復活、今も僕の記事より検索上位にあります。
しかも!僕のブログだけでなく、他のブログからの盗用も多々あり、それもそのまま公開されています。
正直、まったく反省していないようです。
極めつけに、最後の最後まで謝罪はありませんでした。
ブログをパクられる側
ブログをパクる側
どうしてこうもやられた側がソンする世の中なのでしょうね(笑)。
こう言ったことは現実に多々ありますが、今回はこのネタ記事で少しでも回収したいと思っています(笑)。
ブログをパクられたらどうすればいいか|正しいやり方
今回の僕の対応は、正直あまり良くなかったと、終わってみて思います。
ですので、実際にブログをパクられたときどうすればいいのか、良い方法があったので皆さまと共有したいともいます。
まずはパクリ先のブログに削除依頼
まずは、コメントでも問い合わせでも、パクった部分の削除をパクり先に依頼しましょう。
ここは、実際に僕もやりました。
ここから先が大切なようですが、僕はしっかりやらなかったのですね~。
それを以下ご紹介していきます。
同時にGoogleへの著作権侵害を報告|ここ重要
ココ、とても重要です。
むしろパクリ先に削除依頼出す前にやってください!!!
Googleへ通報しましょう。
著作権侵害をしっかりと通報する仕組みができています。ここを利用しましょう。
通報が認められると、その記事がGoogle検索に乗らなくなり、さらにブログの評価を下げることができるようです。
パクりブログは、しっかりと制裁を与えないといけません。反省しませんからね。
そういう意味でも、ブログとしてのダメージを与えるために、「Googleに報告する」ことはしっかりしておいた方が良いと思います。
必要ならばスクショなどで証拠を残す
僕の場合、部分部分のスクショは残していたのですが、パクり記事すべてのスクショはしておりませんでした。
できるならばページすべてを証拠として残しておくべきです。
実際にページを丸ごとスクショする方法もあるので、しておくとよいでしょう。
さらに、パクったヤツとのやりとりもすべてスクショしておくべきだと思いました。
僕の場合、コメントでのやりとりはもはやすべて消され、一部スクショした部分以外は、もはや残されておりません。
はっきり言います。相手は常識が通用しない人なのです。
常識がないから平気でブログをパクり、反省すらしません。
その点をしっかり頭に刻んだ上で、しっかりとした対応をしましょう(笑)。
遠慮はいりません。むしろ派手にやるべきです。
そのために必要な証拠はすべて残しておくようにしましょう。
今回の対応の反省点
今回の件の反省点・・・
すべてのページをスクショしていなかった
やりとりのスクショを残していなかった
Googleに通報しなかった
これらを悔やんでいます。
相手のことを考えて「まぁ記事を削除してくれたら良いか~」なんて、最初は考えておりました。
ですが!!!
謝罪の一言もない
むしろ反論し、反省のそぶりさえ見せない
のうのうとパクった部分を残してブログ運営を続ける
これらの結果からも、「パクりブログには遠慮する必要はなかった」と今になって思います。
もっと徹底的に通報しとけばよかったと、そう思います。
だからこそ、これを読んでいる「パクられた側」の皆さま!
遠慮はいりません。徹底的にやっちゃってください(笑)。
きっとそれが正解で間違いないでしょう。
今回の「ブログをパクられた件」にて学んだことは、それが一番でした。
まとめ
善良なブロガーの皆さま。
あなたが汗水たらして書いた記事が、
いつ
どこで
だれからか
すっかり丸々パクられ、それが当たり前かのように運営されているかもしれません。
当然ですが、これは許されないですし、パクった側が100%悪いです。
ただ、場合によってはソンするのが善良な側であるのは、残念な話です。
だからこそ、こちら側としては取れるべき対策はガッツリとるべきです。
しっかり通報しましょう。徹底的に戦いましょう。そしてネタにしましょう(笑)。
僕らブロガーができることはそれぐらいです。
ブログ関係の記事も書いています。よろしければチェックしてみてくださいね。